山口祥義知事(左)に要望書を手渡した唐津市の峰達郎市長=県庁

 唐津市の七つの離島の関係者でつくる佐賀県離島振興委員会(委員長・峰達郎唐津市長)は28日、離島の診療体制の維持などを求める要望書を山口祥義知事に手渡した。

 診療所がある五つの離島のうち、常勤医がいない高島には医師が週3日派遣されていたが、今年から週2日に減っている。医師の確保に向けた支援や停電に備えた診療所への発電機の設置を求めた。高島では7月の豪雨で山崩れが起き、土砂が漁場にまで流れており、復旧工事も要望した。

 峰市長から要望書を受け取った山口知事は「七つの島には特別な思いを持っている。しっかりと支援していきたい」と述べた。(円田浩二)

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