起業を目指す女性たちが創業計画を発表し合った「女性起業塾」=佐賀県庁

「女性起業塾」の受講生たち=佐賀県庁

 起業を検討している女性や、創業間もない女性を対象にした「女性起業塾」が、佐賀県庁で開かれた。受講生13人がプレゼンテーションに臨み、自らのアイデアが詰まった創業計画を発表した。

 起業塾は、佐賀県よろず支援拠点(佐賀市)がマーケティングの基礎や事業計画の作成について学んでほしいと、9月から全7回開いた。この日は最終回で、受講生たちが終末期の患者を対象にした看護付きの旅行や、ファッション性のある農作業着の開発、猫用の高級食器の販売など、今後具体的に取り組む事業について説明した。

 同支援拠点の担当者は「男性目線のビジネスは行き詰まりの感がある。女性ならではの感性を生かし、コロナ禍の社会を切り開いてほしい」と期待を寄せた。(大橋諒)

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