閉会中の活動や選挙活動などグループごとに分かれて情報交換したワークショップ=神埼市役所

 「佐賀県女性議員ネットワーク」(代表・盛泰子伊万里市議、31人)の研修会が26日、神埼市役所で開かれた。来年1月の唐津市議選、白石町議選を前に、選挙運動のあり方について意見交換した。

 県内では、県議会と市町議会に34人の女性議員が在籍。ネットワークは、党派を超えた連携を図ろうと昨年10月に発足した。

 研修会は東部ブロックの議員が企画し、23人が参加した。ワークショップでは選挙運動について考え、子どもの昼寝時間や家事が忙しい時間に配慮した街宣車の走らせ方や声のかけ方など、女性ならではの工夫をグループごとに発表。来年1月の選挙戦でネットワークとして「ため書き」を届けるなど支援することも確認した。

 盛議員は県内の女性議員の割合が9・7%にとどまっていることに触れ、「女性が選挙に出やすい環境づくりや悩みを共有して、打開策を考えるなど孤立しないようにしていきたい」と話した。(西浦福紗)

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