思い思いに絵付けを楽しむ参加者=県庁

思い思いに絵付けを楽しむ参加者=県庁

 有田焼の絵付け体験が24日夜、佐賀市の県庁地下「SAGA CHIKA(サガチカ)」で開かれた。県庁展望ホールで開催中のプロジェクションマッピング「星空の庭園」の関連イベントで、親子連れらが楽しく話し合いながら、自由に絵筆を走らせた。

 県内外のアーティストを招いて開く無料のワークショップの第1弾で、モダンな有田焼を生み出しているアリタポーセリンラボ(有田町)の松本哲社長が指導した。皿や茶わん、カップの中から好きなものを選んだ参加者は、用意された動物や花などの図柄を転写したり、自分の好きなものを描いたりして色を塗った。

 各テーブルでは、お互いの出来具合を見せ合い、会話が弾んだ。父親と訪れ、カラフルな花の絵を描いた春日北小2年の高原葵さんは「お皿に色を塗れて楽しい」と笑顔で話した。描いた器は焼成し、後日、本人に届けられる。

 アート県庁プロジェクト「星空の庭園」は毎日午後6時半~同10時に開催。入場料は小学生以上1人500円。会期は来年2月28日までで、期間中、アクセサリーづくりなどのワークショップが月に1、2回のペースで開かれる。問い合わせは事務局(佐賀新聞社内)、電話0952(28)2151。(宮里光)

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