力と技が結集し、特に決勝トーナメントは素晴らしかった。山中(長松)、井本(肥前)、宮崎(鎮西)がよく上位に食い込んでくれた。この3人が今後の松浦相撲を背負ってくれるだろう。 大会を楽しみにしている観客がいる中で、なんとか個人戦が開催できた。競技人口が年々減る中で、コロナでさらに選手が減るのが怖い。