近年、大会の主役であり続けた川口達磨、弾の兄弟(肥前)が、若手の台頭に苦しんだ。4位と5位で、上位はいずれも九州情報大の後輩たち。「3人は押し出す圧があった」(達磨)と振り返り、悔しさをにじませた。