約300輪のバラの花が訪れる人を楽しませている

 「126回秋の佐賀バラ展」(佐賀ばら会主催)が23日、佐賀市の佐賀玉屋本館6階で始まった。会員40人が丹精込めて育てた色鮮やかなバラ約100種300輪が優雅に咲き誇り、訪れた人たちを出迎えている。入場無料、25日まで。

 甘い香りが漂う会場で、赤や白、ピンクに黄色とさまざまな大きさや種類のバラが美を競っている。コンクールでは佐藤伸子さんのジェミニが最高賞の佐賀県知事賞を受賞、全体のバランスや花と葉の美しさ、花の持ち味を引き出している点などが評価された。

 中野貞禎会長(94)=佐賀市=は10月は雨の日がほとんどなく生育が遅れたことに触れ「うんと手塩に掛けた。どれも見事に咲きました」と満足げに語り、来場を呼びかける。会場では栽培相談や苗も販売しており、会員も募集している。時間は午前10時~午後5時まで、26~28日は県庁新・旧館1階などに展示する。(志波知佳)

 ※入賞者は後日、ひびの情報面「みんなの表彰」で紹介

佐賀玉屋で秋のバラ展(2020年10月23日)
このエントリーをはてなブックマークに追加