文部科学省

 全国の国公私立の小中高校と特別支援学校が2019年度に認知したいじめは、前年度より6万8563件増えて61万2496件となり、過去最多を更新したことが22日、文部科学省の問題行動・不登校調査で分かった。心身に深刻な被害が生じるなどの「重大事態」も2割増の723件で最多。いじめを1件でも確認した学校は82・6%に上った。

 文科省は「教員が積極的にいじめを発見し、早期に介入する方針が定着した」と肯定的に評価。一方で重大事態は「潜在的な被害が表れた」とみて、相談体制の強化などの対策を進める。

 具体的な内容(複数回答)は「冷やかしや悪口」が最多の61・9%。

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