おはなしドーナッツの会

 唐津市の「おはなしドーナッツの会」は、発起人の山﨑美代子さんがダウン症の娘の様子を見るため、昼休みに小学校へ読み聞かせに行っていたのがきっかけ。やがて朝の読み聞かせが始まると、メンバーを募って会を結成した。今年で21年目を迎え、特別支援学校や児童クラブ、介護施設への訪問を中心に活動している。8月からは新たなメンバーも加わり、ますます活動の幅が広がることにも期待が膨らむ。(地域リポーター・森山絢子=唐津市北波多)

 

 山﨑美代子さん(71)=代表

 絵本は表現方法を物語によって変化させることで、聞く人の心に響くものとなる。朗読の楽しさを一人でも多くの人に広めたい。

 

 木下 孝子さん(80)

 年を重ねてから誰かに喜んでもらうことで、とても良い刺激を受けている。練習は大変だけど、多世代との交流も含めて楽しい。

 

 川口 美佳さん(46)

 親子で一緒に取り組むことで、子どもの成長が感じ取れる。自分の読み聞かせを聞いて、興味を持ってくれる人が出てきてほしい。

 

 山崎 悠希さん(27)

 小学校の頃から参加している。絵本を読むときは、声優になったつもりで登場人物になりきって頑張っています。

 

 吉田 ななえさん(13)=唐津第五中1年

 小学3年から読み聞かせのイベントに参加。イメージしている通りに読めないと悔しい。唐津ケーブルテレビのTV文庫の出演は良い経験になった。

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