山口祥義知事(右から3人目)に要望書を手渡した横尾英彦さん(同2人目)=県庁

 鳥栖市牛原町を流れる県管理河川の河内川に関し、地元住民らが21日、山口祥義知事を訪ね、老朽化した護岸の補修など環境整備を求める要望書を提出した。

 要望書によると、河内川に整備された四阿屋遊泳場は、夏場を中心に県内外から年間3万人以上が訪れ、ヤマメの放流や高校生による環境保全活動を実施している。一方、近年の大雨などの影響で護岸の崩落が目立っているという。

 牛原町の山下達知生区長は「今年はコロナの関係で自然を求めて多くの人が訪れた」と話し、キャンプなどでも親しまれている現状を紹介した。山口知事は「こういう取り組みは素晴らしい。一緒にやりましょう」と応じた。(円田浩二)

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