新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光需要の回復に向け、佐賀県観光連盟は22日から、県民や九州域内の人たちを対象にした観光誘客キャンペーンの第2弾を始める。県内での宿泊料金が1人当たり最大で5千円割引となり、12月末までの宿泊分が対象となる。政府の観光支援事業「Go To トラベル」との併用もできる。

 第一観光など指定の旅行会社を通じて宿泊施設を予約すると、土曜以外は5千円の割引が受けられる。予約サイトの「じゃらんnet」と「楽天トラベル」で申し込んだ場合、土曜も最大2千円割引になる。

 往復はがきによる申し込みもあり、28日まで受け付けている。土曜以外の宿泊が対象で、1枚で5千円が割引される。1人5枚まで応募でき、全体で5千人分を超えると抽選になる。住所や氏名、年齢、電話番号を記入し、キャンペーン事務局に送付する。

 5千円割引の条件は宿泊料金が1人当たり1万円以上、2千円割引は5千円以上になっている。一連のキャンペーンは「Go To トラベル」と併用でき、市町が実施している宿泊割引とは併用できない。

 このほか、県内の屋外でのアクティビティやレジャーを対象とした「OPEN-AIR佐賀割引キャンペーン」も実施する。施設の利用料金などを1人当たり最大半額、上限2千円の範囲で割り引く。観光連盟のサイト「VISIT佐賀県」で22日から、「じゃらんnet」で11月2日から扱う。(円田浩二)

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