落語芸術協会会長の春風亭昇太(提供写真)

 落語芸術協会会長の春風亭昇太(60)が11月29日午後2時から、佐賀市文化会館で独演会を開く。「笑点」6代目司会者として活躍する昇太が、実力派真打ちの底力を見せる。

 昇太は1982年、春風亭柳昇に入門。86年に二ツ目に昇進、春風亭昇太になった。89年にNHK新人演芸コンクールの優秀賞を受け、92年には真打ちに昇進。2000年に独自の解釈で古典落語に挑戦した独演会「古典とわたし」の成果を評価され、第55回文化庁芸術祭(演芸部門)の大賞に輝いた。

 新作落語の創作も活発に行い、新作古典問わず高い評価を得ている。役者として演劇への出演も多く、音楽ライブやテレビ・ラジオへの出演も意欲的にこなす。16年に日本テレビの「笑点」大喜利6代目司会者、19年には落語芸術協会会長に就任した。

 チケットは全席自由4800円。公演は音楽鑑賞団体「佐賀労音」が創立60周年を記念して主催する。佐賀労音は月会費2000円(大学生1500円、高校生以下千円)で入会金1500円。問い合わせはRO♪ONの会、電話0952(26)2361。(花木芙美)

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