クオカードの目録を樫澤秀木学部長(左)に渡す江口洋一会長=佐賀市の佐賀大本庄キャンパス(同大提供)

 佐賀大経済学部の同窓会「楠葉同窓会」は16日、同学部の全在学生約1100人にそれぞれ配る5千円分のクオカードを贈呈した。新型コロナウイルスの影響でオンライン授業の実施など通常のキャンパス生活が送れない学生に対する卒業生のエールを形にした。

 同窓会は毎年10月に在学生との交流会、懇親会を実施してきたが、今年は見送りを余儀なくされた。代わりの学生支援を検討し、キャンパスの風景に「頑張ろう!佐大生」のメッセージを入れたオリジナルのクオカードを贈ることにした。

 贈呈式が佐賀市の本庄キャンパスで開かれ、江口洋一同窓会長が樫澤秀木経済学部長に目録を手渡した。江口会長は「コロナ禍で生活に苦労している学生もいると思う。クオカードを通じて先輩たちが応援していることが伝われば」と話した。(山本礼史)

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