佐賀市は20日、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言した。県内では武雄市に次ぐ表明。全国では10月16日時点で、160自治体が宣言している。

 ゼロカーボンシティは、環境省が地球温暖化対策として、全国の自治体に表明を呼び掛けている。

 市環境政策課によると、宣言による新たな取り組みはなく、バイオマス産業都市の推進など「既存の取り組みを深めていく」。具体的には、(1)ごみ減量・リサイクルの高度化(2)災害に強いまちに寄与する地域の再生可能エネルギーの創出と活用(3)脱炭素化と域内資金の循環を意識した取り組みの推進-の3点を挙げる。(川﨑久美子)

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