技能五輪出場者を代表して決意のことばを述べる森永準さん=県庁

 機械や電子技術などの技能を競う「第58回技能五輪全国大会」と「第40回全国アビリンピック(障害者技能競技大会)」に出場する県選手団の結団式が20日、県庁で開かれた。選手らが全国での活躍を誓った。

 技能五輪の競技種目は40職種、アビリンピックはサービスやファッションなど23種目で競う。県内からは技能五輪に10人、アビリンピックに5人が出場する。

 結団式では山口祥義知事が、新型コロナウイルスの影響で多くの大会が中止になったことを踏まえ「皆さんは実際に全国大会が開かれるので、日頃の成果を示すことができる。全力を尽くして」と激励した。

 選手を代表して、技能五輪の旋盤に出場する森永準さん(東亜工機)が「支援を頂いた会社や先輩、同僚、後輩に感謝しつつ入賞目指してがんばりたい」と決意を述べた。アビリンピックで、ワード・プロセッサに出場する渡邊俊介さん(障がい者ビジネススクールユニカレさが)は「日頃から培ってきたスキルを発揮したい」と力強く述べた。

 大会はいずれも、11月13日から愛知県で開かれる。(岩本大志)

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