社内発表会では、SDGsを取り入れた企業行動憲章の内容や思いを共有した=神埼市のエースホーム

 神埼市神埼町のエースホーム(島正憲社長)が、SDGs(持続可能な開発目標)を取り入れた独自の企業行動憲章を作成した。全社員約40人が、10年後の社のあり方について目標や意識を共有する。 

 昨年、社員から声が上がったことがきっかけになった。全社員がSDGsの考え方を学ぶ勉強会に参加し、数多くいた立候補者の中から中心メンバー5人を選出した。社の経営理念に基づき、夢や課題などを出し合い、内容を精査した。

 行動憲章の目標テーマは、建築廃材の削減・再利用を含めた全ての人が幸せに暮らせる住環境づくりの実現や、職場環境、地域経済の活性化など。社内で発表会を開き、作成の経緯や内容について説明した。今後、数値化した具体的な目標も設定する。

 リーダーの北島賢治さんは「より働きがいや楽しさを実感できるように取り組みを進めたい」と強調。島社長は「社員が一丸となって目標に取り組み、人や地球への優しさを共有してほしい」と期待を寄せた。(西浦福紗)

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