新ユニホームに袖を通した中学軟式野球選抜チームの選手と山口祥義知事(前列右から4人目)=神埼市の千代田グラウンド

山口祥義知事(右)からユニホームを受け取る中学軟式野球の県選抜チームの選手=神埼市の千代田グラウンド

 スポーツによる人づくりや地域づくりを進めようと、佐賀県は18日、中学軟式野球の県選抜チームにユニホームを贈った。“イシンブルー”のユニホームと「AS(オール佐賀)」のマーク入りの帽子を選手19人が身に着けた。

 スポーツの選手育成や裾野の拡大を目指すSAGAスポーツピラミッド(SSP)構想の一環。7月に設立した県野球育成・強化プロジェクト委員会が作製した。

 神埼市千代田町の千代田グラウンドで開かれた授与式で、山口祥義知事は「県が日本一になれるように力を合わせていきたい。感謝の気持ちを抱きつつ精進してほしい」と激励。選手一人一人にユニホームが手渡され、早速、選手たちは袖を通した。

 選手を代表して高山申吾主将=金泉中3年=が「選抜選手として勉強とスポーツの両立に励み、切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張りたい」と力を込めた。チームは31日、佐賀市のみどりの森県営球場で交流試合を行う。

 イシンブルーは日本の近代化を支えた佐賀藩が海外に目を向けていたことにちなみ、海をイメージした色。昨年から国体の県選手団のユニホームにも使っている。(中島佑子)

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