漬け物やみかんや野菜などの地元産品やさまざまな物産が並んだ「たけおGoGo市」=武雄市武雄町のまちなか広場

みかんや野菜などの地元産品やさまざまな物産が並んだ「たけおGoGo市」=武雄市武雄町のまちなか広場

 13年間続いた佐賀県武雄市の「楼門朝市」に代わる「たけおGoGo市(ごごいち)」が18日、武雄町のまちなか広場で開かれた。県内外から29店が出店して野菜や漬物、菓子などの地元物産や雑貨、アクセサリーなどを販売。日曜日の新たなにぎわいづくりが再出発した。

 市内の青果店や漬物店、コーヒー店のほか、福岡や長崎県などからもアクセサリーや雑貨店などが出店。3メートル四方のテントが並んだ。楼門朝市の中断以来、半年ぶりの出店になった市内の製菓店は「久しぶりと声をかけてもらえてうれしかった。町がにぎわってうれしい」と笑顔を見せた。

 姓名判断や昔懐かしい手打ちのパチンコもあり、小城市から来た母娘も「いろんな店があって楽しい」と豚汁を味わい、みそや野菜を買い込んだ。

 前身の楼門朝市は2007年から、温泉通りで毎週日曜の午前7時から3時間ほど開かれていた。今年4月から新型コロナウイルスのため中断し、再開を模索する中で客や売り上げの減少や駐車場不足に対応するため、新たな形で再出発することにした。

 市の実行委員会の原田裕久会長は「今後も月1回の市を考えたい。今日の状況を出店者で検証して話し合いたい」と話した。(小野靖久)

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