連合佐賀の関係者らと拳を突き上げる原口一博衆院議員(右から3人目)と大串博志衆院議員(同4人目)=佐賀市のメートプラザ佐賀

 佐賀県内最大の労働団体「連合佐賀」は17日、佐賀市で地方委員会を開き、次期衆院選に向け、推薦を決定している立憲民主党県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)と県連最高顧問の大串博志衆院議員(佐賀2区)を支援する方針などを確認した。

 連合佐賀の井手雅彦会長は各労働団体の代表ら約100人が出席した会合のあいさつで、新型コロナウイルスの影響に触れ「失業者は増加しているが、セーフティネットが機能せずに困窮する人が増えている」と強調した。その上で、合流新党の政策に期待を寄せ「野党がようやく大きな塊になった。1年以内に確実にある総選挙に向けて力を結集し、2人を当選させよう」と訴えた。

 委員会終了後に登壇した原口、大串両議員は「働くこと、働く人を大事にする政治を共に実現しよう」「次期衆院選は皆さんと共に全力で頑張り抜くことを誓う」と決意表明をした。

 立民県連が発足して初めての常任幹事会も17日、佐賀市の県連事務所で開かれた。旧国民県連の地方議員で唯一、合流に関する意向を示していなかった三養基郡みやき町の本村鶴夫町議が同日付で立民に入党したことなどが報告された。(円田浩二、石黒孝)

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