イラストレーターの326さんが寄せたオリジナルのイラストとメッセージ

イラストレーターの326さんが寄せたオリジナルのイラストとメッセージ

 新型コロナウイルスによる入場料収入の減少など、大きな影響を受けているサッカー・J1サガン鳥栖を支援しようと、サポーター有志が17日から「サガン鳥栖未来応援基金」を始める。5千万円を目標にオンラインで寄付を募り、新型コロナ対策などチームの活動費に役立ててもらう。12月17日まで公益財団法人「佐賀未来創造基金」のウェブサイトで受け付ける。

 有志でつくる「サガン鳥栖サポーター支援の会」が企画した。呼び掛け人の濵野壮司さん(42)=佐賀市=は、リーグ戦の中断や入場者数制限など、新型コロナで経営環境が厳しくなっているチームの現状を危惧し、9月上旬に支援の会を立ち上げた。「サガン鳥栖の試合があることで勇気や希望、生きる力になっていたということに、いまさらながら気づいた」と話し「チームやユースの未来のため、力を貸してほしい」と訴える。

 佐賀県出身でサガン鳥栖サポーターのイラストレーター326(ナカムラミツル)さんも賛同し「つらい時ほど、声をからして応援しましょう。たくさんの気づきをくれたチームに恩返しができるのはこれからです」と、メッセージとイラストを寄せた。

 支援の会は今後、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでのホームゲームで、チラシを配って支援を呼び掛ける。寄付はオンラインだけで受け付ける。問い合わせは佐賀未来創造基金、電話0952(26)2228。(山口源貴)

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