画面を通して授業する教諭=上峰町の上峰小

 上峰町の上峰小(庄嶋美奈子校長)で14日、オンライン授業が公開された。5、6年生合わせて約200人がそれぞれの家庭から、パソコンやタブレットを使って学校とつなぎ、画面を通した授業を体験した。

 同町は、新型コロナウイルス感染拡大を機にオンライン授業に取り組んでおり、5月の休校期間明けに初めてのオンライン授業を実施。教師のスキル維持や児童の機器操作の確認のため、約5カ月ぶりに2回目の授業を開いた。

 同校パソコン室に教諭らが集まり、5年生が外国語、6年生は国語の授業が行われた。このうち6年生は画面上で出席を取った後、「言葉の変化」の単元を学習した。児童たちは真剣な表情で課題に取り組んでいたが、一部の児童が接続できないなど課題も出た。

 庄嶋校長は「5月に比べるとスムーズに実施できた。課題もあったので対応していきたい」と話した。同町では今後も定期的にオンライン授業を実施していくという。(瀬戸健太郎)

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