受け取った通知表に見入る児童=有田町の曲川小

担任の先生から通知表を受け取る児童=有田町の曲川小

受け取った通知表に見入る児童たち=有田町の曲川小

担任の先生から通知表を受け取る児童=有田町の曲川小

担任の先生から通知表を受け取る児童=有田町の曲川小

 有田町の四つの小学校で9日、現在の学年で初めての通知表が、約1090人に手渡された。新型コロナウイルスの影響で本年度は、評価の機会を年3回から2回に減らした。児童たちは、学期途中で受け取ることに「いつもは長い休みの前にもらうので変な感じ」と言いつつ、自身の成長の記録に見入っていた。

 曲川小の6年2組では、6時間目の学活で通知表を手渡した。担任の坂口里美教諭が、児童31人それぞれに学業や生活で気づいたことを伝え、「よく頑張りました」と声をかけた。

 樋渡純実(あやみ)さんは「学期の途中でもらうのは違和感があるけど、成績は思ったより良かった」、西川礼軌(らいき)君は「休校中は暇で、友だちとの学校生活の楽しさが改めて分かった」と半年間を振り返った。

 1学期は登校日が少なかった上、家庭科は調理ができず、体育も競技が限られた。坂口教諭は「通知表を年2回にすることで、より評価ができた」と話していた。(古賀真理子)

 

有田町の児童に通知表(2020年10月9日)
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