進路実現への決意を述べる岩永和真さん=伊万里市の敬徳高

 高校生の就職活動が本格化するのを前に、伊万里市の敬徳高で5日、「出発式」が行われた。3年生117人が就職や進学で納得のいく結果を出せるように気持ちを高めた。

 来春高卒予定者の採用選考の解禁は16日。今年は新型コロナウイルスの影響で例年より1カ月遅くなっている。

 式では、谷口太一郎理事長が「3年間の努力に自信を持って面接や試験に臨んでほしい」と激励。生徒を代表して岩永和真さんが「これまで学んできたことを生かし、全力で進路を切り開いていく」と決意を述べた。

 同校は72人が就職を希望している。1日現在の同校への求人数は約780社で、前年同期と比べ1~2割減っているという。(青木宏文)

就活解禁を前に伊万里市・敬徳高で出発式(2020年10月5日)
このエントリーをはてなブックマークに追加