地元の特産のヒシやひしぼうろについて学ぶ出前授業=神埼市神埼町の神埼小

 地元の特産について学ぼうと、神埼市神埼町の神埼小(庄嶋巌校長)で5日、出前授業が行われた。地元業者がヒシや、ヒシの外皮をねりこんだ菓子「ひしぼうろ」について紹介、3年生100人が理解を深めた。

 講師は「ひしぼうろ」を手掛ける大串製菓店(同町)の大串久昭代表。以前はヒシを湯がいて、中の実をおやつ代わりに食べられていたこと、3種類あるヒシの中で神埼市の特産は「ワビシ」であることを紹介。ひしぼうろは、生産者と西九州大、神埼市が協力して1年かけて完成させたことなども説明した。

 一生懸命メモをとっていた松永明莉さん(9)は「ひしぼうろが手作りと知ってびっくりした。ヒシは食べたことがないので、食べてみたい」と話した。

 総合的な学習の一環で、住んでいる神埼町を中心に地域の特色や特産について学んでいる。(西浦福紗)

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