バレーボールのVリーグ女子1部の開幕を17日に控え、全12チームの主力選手たちが2日、オンラインで記者会見した。今季からチーム名を一新した久光スプリングス(鳥栖市)の戸江真奈主将は「昨年とは違った勢いのあるチームを目指す」と意気込んだ。

 久光からは、戸江と前主将の石井優希が会見に参加した。現状について、石井は「コロナ禍で気持ちの持って行き方が難しく、なかなかコンディションも上がらずに苦しんだが、ここに来て上がってきた」と述べた。

 連覇を狙った久光は昨季、7位に終わった。戸江は「昨年の悔しさをバネに頑張っている」と強調し、石井は「チーム名とロゴが変わって新戦力も加わった。新しい久光バレーが見せられると思う」と力を込めた。

 会見には、今季からヴィクトリーナ姫路の主将になった貞包里穂(鹿島実高卒、嬉野市出身)も参加し、「昨シーズン最下位の悔しい思いを胸に、今シーズンはベスト4を目指したい」と決意を語った。

 久光スプリングスは、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館での佐賀大会で開幕を迎える。17日午後1時5分から昨季4位のデンソーエアリービーズ、18日午後0時5分からは昨季覇者のJTマーヴェラスと対戦する。(古川浩司)

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