第147回九州地区高校野球佐賀大会は2日、佐賀市のみどりの森県営球場で準決勝2試合が行われる。勝ったチームは来春の選抜大会出場につながる九州大会(31日~11月6日・長崎)への出場権を獲得する。

【東明館―佐賀商】

 シード校同士の対戦。両チームとも2、3回戦をコールドで勝ち上がり、ここまで3試合の合計失点は4で並ぶ。準々決勝では、東明館は北陵を延長十回の接戦の末に4-3で退け、佐賀商は中盤の得点で主導権を握り、唐津工を6-2で破った。東明館は5季ぶり、佐賀商は3季ぶりの九州大会を目指す。

【唐津商―佐賀北】

 唯一のノーシード・唐津商は集中打が光る。2回戦の多久戦は八、九回に3点差を逆転し、3回戦と準々決勝は中盤以降に一気に突き放した。佐賀北は3試合全て無失点でコールド勝ち。打線に切れ目がなく、バッテリーを軸とした堅守も際立つ。唐津商は2季ぶり、佐賀北は7季ぶりの九州大会を目指す。

 大会は原則無観客で行い、ベンチ外の部員やマネジャー、野球部の保護者のみが観戦できる。(草野杏実)

■きょうの試合

【みどりの森県営球場】
 ▽準決勝
東明館―佐賀商
(10時)
唐津商―佐賀北
(12時30分)

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