協定を交わした(右から)田中真樹鳥栖署長、松田一也基山町長、山口大作鳥栖郵便局長、田中光一基山郵便局長=鳥栖署

 鳥栖署、基山町、基山郵便局、鳥栖郵便局の4者は9月29日、「安全で安心なまちづくりに関する協定」を締結した。郵便局員が基山町内での配達の際に「ながら防犯活動」に取り組むことなどで、安心できる町づくりを進める。

 地域住民が安心して暮らせる社会づくりを進めようと締結した。郵便局員は、配達業務をしながら登下校中の児童や高齢者などを見守り、不審者などを発見した場合は町役場や警察に通報する。行方不明事案などが発生した時は、鳥栖署が町役場を通じて郵便局に協力を要請し、配達員らが捜索を手助けする。

 鳥栖署で開いた締結式では、同署の田中真樹署長、基山町の松田一也町長、基山郵便局の田中光一局長、鳥栖郵便局の山口大作局長が協定書に調印した。

 田中署長は「安心して暮らせる社会の実現に向け、連携を密にしたい」とあいさつ。田中局長は「局員は町内のあちこちを回っており、いろいろお手伝いしたい」と決意を語った。(瀬戸健太郎)

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