北海道寿都町、神恵内村、泊原発

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長は1日、文献調査に応募する意向を明らかにした。8日に町議会の意見を聞き、応募を表明する方針。応募すれば2007年の高知県東洋町以来2例目で、17年に国が地層処分の適地を示した「科学的特性マップ」の公表後は初。反対派住民団体は1日、応募の是非を問う住民投票を目指し署名活動を開始した。

 東洋町は07年、反対運動を受けて応募を撤回しており、それ以降進んでいなかった最終処分場選定を巡る本格的な議論が動きだすことになる。

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