車両がお披露目され、テープカットを行う関係者ら=太良町役場

 10月1日から地域を巡回するコミュニティーバスのお披露目式が29日、太良町役場で開かれた。関係者ら約30人が出席、まちの新たな移動手段に期待を寄せた。

 式典では、永淵孝幸町長が「高齢化が進んでいく中で、(巡回バスは)暮らしを維持するための最重要課題だった」とあいさつ。その後、テープカットを行い、関係者で試乗した。

 車両は2台。買い物や通院などで利用してもらう「地域の足」として町が導入する。運行は再耕庵タクシー(鹿島市)に委託し、公共交通の空白が生じていた周辺部と中心部を結ぶ。

 3カ月間は運賃は無料にしている。(中島幸毅)

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