唐津市二タ子3丁目の九州電力旧唐津発電所で7月31日、煙突の解体作業現場から九州電力社員の男性(48)が転落して死亡したことを受け、一時中断していた解体工事について九電は29日、現場の安全が確認できたとして10月1日から再開すると発表した。九電は「今後も安全を最優先に工事を進める」としている。