貨物運送を手掛ける川越流通企画(小城市三日月町、川越健司社長)が25日に業務を停止し、自己破産申請準備に入った。負債額は約3億円が見込まれる。従業員24人は全員解雇した。

 2004年に創業し、12年に法人化した。青果物や家具を主に取り扱い、ピーク時の19年12月期は約4億7900万円の売上高があった。しかし、積極的な設備投資によって厳しい資金繰りを強いられるようになった。代表者の入院なども重なって売り上げが伸び悩み、債務超過に陥って事業継続を断念した。(帝国データバンク佐賀支店調べ)

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