HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 微生物触媒に水田で発電 佐賀大・冨永昌人教授「泥の電池」を企業と共同研究 2020/09/29 09:00 佐賀大学は28日、理工学部の冨永昌人教授(電気化学)が企業と共同で研究開発している水田の微生物燃料電池(MFC)が発電できることを実証実験で確認したと発表した。微生物を触媒にして水田に設置するだけで電気を供給する「泥の電池」として期待され、実用化を目指している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <新型コロナ>サガシキがハコデガードを佐賀県に寄贈 22都道府県から注文や問い合わせ <新型コロナ>紙製の使い捨て防護用マスク サガシキと佐賀大学病院が共同開発 「バイオ3Dプリンター」活用して薬剤の副作用評価 佐大研究グループが新手法