佐賀市議会の一般質問(後半)は23~25、28日、議員13人が「佐賀城下栄の国まつり」の開催時期、7月豪雨の影響などについて質問した。(大田浩司)

 【栄の国まつりの開催時期】来年で50回目の節目を迎える栄の国まつりの開催時期について問われた。従来の8月上旬開催は猛暑で熱中症リスクが高まっているという指摘に対し、梅﨑昭洋経済部長は「給水所やミストシャワーなどの対策に取り組んでいる」とした上で「主催する振興会で開催時期、時間帯の変更を議論していかなければいけない。イベントの組み立てなど課題も多いが、安全で楽しいまつりになるよう検討していきたい」と述べた。

 【市民主体の河川清掃】市民主体の河川清掃「川を愛する週間」への新型コロナウイルスへの影響について問われた。姉川久建設部副部長は「春は自治会の7割が中止、延期にした。秋はコロナ対策を十分に行った上で、清掃する準備をしている」と答弁した。密集や密接など「3密」を避け、マスクを着用するなどの対策に取り組むよう呼び掛けていることを説明した。

 【早津江川の土砂堆積】7月豪雨で早津江川に大量に堆積した土砂について、発生した原因などが問われた。白井誠副市長は「国交省が9月末まで行う広域測量の検証結果を注視している。いろんな要因が考えられ、対応を検討したい」と答弁した。しゅんせつ船で取り除いた土砂については「以前から有明海での漁場の造成材にしている。佐賀県が取り組むウミタケの試験漁場に活用した」と述べた。

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