アスパラガスの収穫を楽しむ児童たち=佐賀市本庄町のハウス

農家の鬼﨑勝則さん(左)の説明に聞き入る児童たち=佐賀市のアスパラガス畑

アスパラガスの収穫を楽しむ本庄小の児童たち=佐賀市のアスパラガス畑

アスパラガスの収穫を楽しむ本庄小の児童たち=佐賀市のアスパラガス畑

 佐賀市本庄町の本庄小(冨吉猛校長)の6年生が25日、地元のアスパラガス農家、鬼﨑勝則(かつのり)さん(62)のビニールハウスで収穫体験をした。約90人が目を輝かせて食べ頃のアスパラガスを探し、収穫を楽しんだ。

 児童たちは鬼﨑さんの話を熱心に聞き、収穫の目安となる長さ27センチの紙を持ち、適したものを探してハサミで丁寧に収穫した。「おいしい食べ方は」などの質問が飛び交い、鬼﨑さんは「天ぷらやごまあえ、シチューなどいろんなアレンジができる」と答え、児童の興味を引きつけた。

 仲宗根宏記(ひろき)君は「細く丸めた紙を切るように、サクッと切れた。ごまあえにして食べたい」、松尾真利(まり)さんは「ちょうどいい長さを探すのが難しかったけど、楽しかった」と笑顔を見せた。

 佐賀県のアスパラガスの収穫量は、北海道に次いで全国2位。毎年、児童に収穫体験の機会をつくっている鬼﨑さんは「地元の特産品を知って、好きになってほしい」と話した。(森田夏穂)

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