松浦地区青年相撲大会の団体戦は見送り、個人戦だけの実施を決めた監督会議=唐津市文化体育館

 第73回松浦地区青年相撲大会(唐津市・伊万里市相撲連盟、佐賀新聞社主催)の監督会議が27日、唐津市文化体育館で開かれ、新型コロナウイルスの影響を考慮し、10月25日開催の今大会は団体戦は見送り、個人戦だけを実施することを決めた。

 両市の出場チームの監督が出席した。新型コロナの影響もあって団体戦に出場する選手確保が難しく、今回は「松浦横綱」を決める個人戦に絞ることにした。個人戦の出場登録は10月6日まで受け付ける。OB戦も実施し、人気の赤ちゃん土俵入りは選手の子どもに限定する。恒例のちゃんこ鍋の振る舞いは中止。予防策で選手の検温など健康チェックや対戦前後の手洗い、うがいを徹底する。

 今年は新型コロナの影響で出場がかなわない選手がいることに配慮し、来年の大会は特例で年齢制限(今年は1989年4月2日以降)を1歳引き上げることも確認した。

 競技委員長の坂本清・唐津市相撲連盟理事長は「大会は選手たちの目標であり、周囲の期待もある中で、団体戦を実施できないのはものすごく残念。個人戦だけとなるが意義ある大会にしたい」と話した。(辻村圭介)

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