写真を拡大(2020年9月29日佐賀新聞掲載広告)
「会社と社員を守りつつ、ふるさとへの恩返しを考えていきたい」と語る上原健太郎社長=佐賀市の日産サティオ佐賀

 新型コロナウイルス感染症により、これまでゆっくりと変化していたものが、一気に変わってしまったと感じています。

 経営は落ち込み、厳しい状況ですが、チャンスとも捉えています。例えば移動する時、公共交通機関でなく車を使う機会が増えています。佐賀において車は生活必需品だとあらためて認識しているところです。

 「安心安全でワクワクのカーライフを追求することで佐賀を豊かにする」を理念に掲げ、営業を続けてきました。コロナ禍で地元企業の一員という気持ちが強くなりました。安心安全を提供する中、どうすれば地域に貢献できるかを考える機会になり、社員のやりがいにもつながっています。

 社員や顧客の「満足度調査」では全国トップレベルの評価をいただいています。社員の満足度が高いのはコミュニケーションを取り、働き方の改善や設備投資に力を入れているからではないでしょうか。社員から出てきたアイデアを形にしています。医療従事者を対象に車内を特別価格で除菌する応援企画を行い、バスケットボール男子の佐賀バルーナーズのスポンサー企業も務めています。

 経営が安定しているからこそ、佐賀のことを考えて支援ができると思います。会社と社員を守りつつ、ふるさとへの恩返しを考えていきます。(中島佑子)

 

次回は10月13日付で永原学園理事長で西九州大学短期大学部学長の福元裕二氏です。

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