立憲民主党佐賀県連の代表に就任し、「次の選挙は政権交代の選挙」と述べる原口一博氏(右から2人目)=佐賀市のグランデはがくれ

ガンバロー三唱をする立憲民主党佐賀県連の役員ら=佐賀市のグランデはがくれ

 旧立憲民主党と旧国民民主党が合流した「立憲民主党」の佐賀県連結成大会が26日、佐賀市で開かれ、旧国民県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)が代表に、旧立民県連代表の大串博志衆院議員(佐賀2区)が最高顧問に就任した。

 2人は衆院解散・総選挙を視野に「時代遅れの自民政治から転換しないといけない。政権交代の選挙にしたい」と訴えた。

 大会や会見で、原口氏は「150人規模の野党第1党が久々にできた。政権交代に向けてさらに結束を高め、次の選挙はあるべき社会の姿と政策の優先順位を示したい」と強調。大串氏は「菅内閣の本質は古めかしい新自由主義の考え方。支え合いの社会など世界全体の潮流に合った政治に向け、仲間を増やしていきたい」と述べた。

 役員人事では、旧立民県連の役員は大串氏のみで、旧国民県連の役員を新県連の役職にほぼ横滑りさせる人事案が了承された。

 また、旧国民県連の地方議員の合流は14人中11人。山下伸二佐賀市議と香月正則多久市議は出身の産別労組の関係で無所属となるが、県連はオブザーバーとしての参加を呼び掛けている。残る1人は未定。(円田浩二)

 主な役員は次の通り(敬称略)。

 代表代行 園田泰郎(元鳥栖市議)▽副代表 犬塚直史(元参院議員)▽幹事長 山田誠一郎(佐賀市議)▽幹事長代理 香月チエミ(小城市議)▽政務調査会長 藤崎輝樹(県議)▽総務会長 江口善紀(県議)

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