37・9キロのジャンボカボチャを育てて優勝した大場靖典さん=基山町のJAさが基山支所

 JAさが基山支所青壮年部(久保山博之部長)によるジャンボカボチャの品評会が19日、基山町のJAさが基山支所で開かれ、37・9キロのカボチャを育てた牛肥育農家の大場靖典さん(67)が1位に輝いた。

 にぎわいづくりとメンバーの親睦を深めるために2000年から開いている。飼料や観賞用とされる「アトランティックジャイアント」の苗を5月中旬、40人に配って一斉に栽培を始めた。

 例年、品評会場には約100個が並ぶが、今年は7月の長雨で根腐れを起こしたり、つるが枯れてしまったり、実がつきにくかったりと悪条件が重なり、今年は8人19個の出品となった。

 大場さんは過去5年で4度目の優勝。「肥育牛は太らせて肉質まで、量も質も問われるが、カボチャは太らせるだけだからその分簡単」と話していた。出品されたカボチャは希望者に販売するほか、地元商店街で重量当てクイズなどに利用される。(樋渡光憲)

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