三根文化協会の作品展で=みやき町のこすもす館

 みやき町在住の小池絹代さん(72)は「老後の余暇を趣味の世界で楽しみたい」と、器用な手先を生かしてさまざまな“手作りアート”を楽しんでいます。

 元々、編み物を通じてもの作りを楽しんでいましたが、花々に永遠の命を吹き込む「ボトルフラワー」を皮切りに、訪れた同級生宅で出合った「シャドウボックス」、さまざまな色のクラフトテープを組み合わせたバッグやかご作りと趣味の世界を広げてきました。

 このうち17世紀中ごろ、ヨーロッパから米国、日本へと伝わったシャドウボックスは、原画を何枚もカラーコピーして一つ一つ切り取り、パーツごとに貼り合わせていくと、平面の一枚の絵が立体感や遠近感を持つ新たなアートへと生まれ変わっていきます。

 小池さんは、集中力と根気で細かい作業を積み重ねながら作品の完成に情熱を注ぎこんでいます。(地域リポーター・橋本美雪=みやき町)

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