テーブルマナーの講習を受けてコース料理を楽しむ生徒たち=佐賀市のホテルグランデはがくれ

 三田川中(吉野ヶ里・よしのがり)町3年の88人が19日、佐賀市天神のホテルグランデはがくれでテーブルマナーの講習(こうしゅう)を受けました。コロナ禍(か)で行き先を変更(へんこう)して実施(じっし)した修学旅行(しゅうがくりょこう)の一環(いっかん)で、生徒(せいと)たちは食事のマナーを学びながらコース料理(りょうり)に舌鼓(したつづみ)を打ちました。

テーブルマナーの講習を受け、思わず笑みがこぼれる生徒

 テーブルマナー認定講師(にんていこうし)の資格(しかく)を持つ秀島千鶴予約課統括(よやくかとうかつ)マネージャーが講師を務(つと)めました。秀島さんは椅子(いす)の座(すわ)り方や食器(しょっき)の扱(あつか)い方など一連(いちれん)の動作を指導(しどう)。「マナーを学び周(まわ)りの人への尊敬(そんけい)の念(ねん)を示(しめ)して」と呼(よ)び掛(か)けました。生徒たちは優雅(ゆうが)に食事を運ぶスタッフたちに目を奪(うば)われながら、全7品の料理を味わいました。
 三田川中では新型(しんがた)コロナウイルス感染防止(かんせんぼうし)のため、修学旅行の行き先を同市富士町の北山少年自然(しぜん)の家に変更しました。実行委員12人が内容(ないよう)を企画(きかく)し、18日から1泊(ぱく)2日で野外炊飯(すいはん)や花火大会などを楽しみました。(花木芙美)

 

鶴田蓮太郎(れんたろう)さん(A組)

 

 料理(りょうり)はおいしいかったけど、ルールが多くて難(むずか)しかった。ナイフで上手に切るのも難しくて、手で食べてしまいたくなった。修学旅行(しゅうがくりょこう)は当初(とうしょ)、奈良や京都にも行きたかったが、自分たちで出し物を考えてめちゃくちゃ楽しい修学旅行になった。

 

大田拓真(たくま)さん(B組)

 

 普段(ふだん)の食事とは違(ちが)う部分がたくさんあった。テーブルマナーを学ぶ機会(きかい)は人生でそう多くないので、将来(しょうらい)に生かしていきたい。修学旅行(しゅうがくりょこう)はみんなと協力(きょうりょく)して良(よ)い思い出ができた。野外炊飯(すいはん)で作ったカレーがうまくできた。

 

宮原菫(すみれ)さん(C組)

 

 初(はじ)めはとても緊張(きんちょう)していたけど、テーブルマナーを教わって食事をしているうちに緊張もほぐれて楽しく食べることができた。修学旅行(しゅうがくりょこう)は、ウオークラリーで山の中を歩いたのがきつかったが、楽しくもあった。

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