24日午後1時35分ごろ、佐賀県東松浦郡玄海町の九州電力玄海原発3号機で火災が発生した。約1時間後に鎮火し、けが人はいなかった。3号機は18日から約2カ月間の定期検査(定検)に入っていたが、原子炉施設に影響はなく、稼働中の4号機にも影響はないとしている。

 九電などによると、同日午後1時35分ごろ、作業していた請負会社の社員が、玄海3号機の屋外に設置した仮設電源盤に接続している仮設ケーブルから火と煙が出ているのを確認し、消火した。

 仮設電源盤は、定検で使用する作業用電源を供給する設備で、出火したのはそこに接続している仮設のケーブル。九電は出火原因の特定を急ぐとともに、定検への影響についても調査する。

このエントリーをはてなブックマークに追加