「海の駅」に認定された県ヨットハーバーで除幕式に臨む関係者=唐津市二タ子

 唐津市二タ子の佐賀県ヨットハーバーが、海のレジャーなどを楽しむ拠点「海の駅」に認定され、式典が21日、同施設で行われた。関係者約20人が唐津の観光や地域振興への期待を込めながら、「さが・からつ海の駅」としての船出を祝った。

 「海の駅ネットワーク」(事務局=日本海洋レジャー安全・振興協会)が設置を認定する。来訪者の船舶係留施設、情報提供のガイド配置、トイレがあることが登録の要件になっている。

 2000年、広島・呉市で海の駅が登録されて以降、「からつ海の駅」は全国で171番目、県内では「いまり海の駅」(伊万里市)に続いて2番目となった。今後、施設では小型船舶免許取得が可能になり、カヤックやディンギー体験(ホームページで要予約)などが気軽に楽しめる施設を目指す。

 ヨットハーバーは昨年11月から、佐賀ヨットハーバー企業体が管理運営を行う。企業体の代表企業、ササキコーポレーション(山口県)の佐々木勝吉社長は「来航者や県民、市民に憩いの場所や海の遊びを広く提供し、唐津観光のお手伝いができれば」と謝辞を述べた。(成富禎倫)

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