国道203号沿いで横断幕やプラカードを掲げ、安全運転を呼び掛ける多久高の生徒たち=多久市北多久町

 秋の交通安全県民運動に合わせ、多久高の生徒たちが23日、多久市北多久町の国道203号沿いで安全運転を呼び掛けた。「やめよう佐賀のよかろうもん運転」と書かれた横断幕などを掲げ、通行する車両に注意を促した。

 通勤などで交通量が増える午前8時から約30分間、啓発に当たった。多久高の野球部員に加え、交通指導員や市職員、小城署員ら約50人が参加、パトカー6台が隊列を組んで市内を巡回した。

 小城署管内の国道203号では昨年に87件、今年は8月末までで33件の交通事故が発生。前方不注意による追突事故が目立つという。野口裕明署長は「住民と一緒に交通安全の意識を高める活動を継続したい」と話した。(谷口大輔)

このエントリーをはてなブックマークに追加