男子決勝リーグ・鏡ジュニア-永卓ジュニアA 第5シングルス、サーブを放つ鏡ジュニアの米倉烈(手前)。奥は第4シングルスを戦う牧山昂生=佐賀市立体育館

 予選、決勝リーグともに全勝同士の対決となった男子は、鏡ジュニアが3―2で永卓ジュニアAとの接戦を制した。野田良民監督は「勝ててよかった。厳しい練習の下、よう頑張った」と笑顔を見せた。

 1―2と追い込まれて迎えた第4シングルス。牧山昂生は攻め手を休めず、3―0で勝ちを収めた。「ドライブで攻めた後も、きちんと動けていたのがよかった」と牧山。第5シングルスの米倉烈に試合をつないだ。

 第1シングルスで敗れていた米倉は、「頑張れば勝てる」と自分を鼓舞して臨んだ。粘り強く返球し、浮いたボールは力強く打ち込んで2セットを先取。第3セットも横回転のサーブを効果的に使い、最後は相手の正面にスマッシュを決めて11―4で奪った。

 最終戦の相手には大差で負けたこともあった。試合後、米倉は「初めてストレート勝ちができてうれしい」と涙を拭い、「2連覇できてうれしい。これからは個人戦でも優勝できる選手になりたい」と意欲を高めた。(草野杏実)

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【男子】予選リーグAパート (1)鏡ジュニア4勝(2)永卓ジュニアB3勝1敗(3)遊卓館2勝2敗(4)チーム武雄1勝3敗(5)鎮西クB4敗▽同Bパート (1)永卓ジュニアA3勝(2)鎮西クA2勝1敗(3)二里卓球ク1勝2敗(4)SPArck3敗
 ▽決勝リーグ (1)鏡ジュニア3勝(2)永卓ジュニアA2勝1敗(3)鎮西クA1勝2敗(4)永卓ジュニアB3敗

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