ハープの蓮田美和さん(左)とピアノの美音さん(提供写真)

 ハープとピアノの双子姉妹デュオ、蓮田美和さん(佐賀大学文化教育学部出身)と美音(みお)さんのコンサートが10月11日午後2時から、佐賀市金立町の奏楽庭(そらにわ)で開かれる。2人の兄、歳谷龍(さいたにりょう)さんの曲も演奏する。

 姉妹は佐世保市在住。美和さんは在学中、佐賀大学管弦楽団に所属し、卒業後も佐賀交響楽団やアルモニア管弦楽団に客演した。美音さんは昭和音楽大学音楽学部を卒業し、佐世保市管弦楽団でも活躍する。

 歳谷さん作曲の「Irish Jig」は、アイルランド民族音楽の要素を取り入れた軽快な曲調が魅力。歳谷さんが編曲した久石譲メドレーも演奏する。ピアソラの「リベルタンゴ」やドビュッシーの「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」などクラシック曲も披露する。

 コンサートは当初3月に予定していたが、コロナ禍で延期した。当日の様子はインターネットで生配信し、後日編集した映像も公開する。

 企画したバイオリニストの森和幸さん(佐賀市)は「コロナ禍で多くの演奏家がネット配信など新たな道を模索している。今後の形の一つとして多くの人に知ってほしい」と話す。

 チケットは予約制で全席自由2千円(大学生以下千円)で当日500円増し。問い合わせは森さん、電話090(1345)7919まで。(花木芙美)

このエントリーをはてなブックマークに追加