神埼市議会の一般質問は2~7日にあり、17人が城原川ダム事業や治水対策などについて質問した。(西浦福紗)

 【城原川ダム】本年度の工事の進捗について質問した。高嶋浩ダム対策課長は「本年度から土地の取得に向けた用地調査や、付け替え道路の設計を進めるための現地調査に入った」と説明。付け替え道路については「上流部は東側の山あいを通り、下流部は急勾配にならないよう、橋を架けて西側を通る用地の調査を進めている」とした。

 【大雨への治水対策】7月初旬の大雨による冠水被害を受け、今後の対策について質問した。松永義彦農政水産担当理事は、3年連続で被害が発生していることに触れ、「広域的な取り組みとして、上流部と下流部の連携をとり、幹線水路や小水路の事前排水を行い、水位を調整する」とした。排水機場の新設や能力向上については「国や県に要望を上げ、整備の実現に向け、鋭意努力していく」と答弁した。

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