佐賀市議会の一般質問(前半)は15~18日の4日間、議員14人が市の中央大通りの再生や公立認定こども園の運営など質問した。(松田美紀)

 【神野公園の駐車場】神野公園の大型バスの駐車場について問われた。以前は一部の駐車場を使用していたが、道路幅が狭いことなどから現在は大型バス専用の駐車場として利用していない。干潟隆雄建設部長は「問い合わせがあれば、公園前での乗降のみをお願いしている」と説明し、「第1駐車場を大型バスと一般車両の兼用駐車場として整備できないか、検討している」と述べた。

 【中央大通りの再生】中央大通りの再生について問われ、市は「佐賀市中央大通り再生会議」を8月に初めて実施し、今後5回程予定していると説明した。議員から道路沿いの住民などへの意向調査の提案があり、梅﨑昭洋経済部長は「現況調査や空き地や空きビルの所有者に対するヒアリング調査を実施することで、土地利用の現況やニーズの把握に努める必要があると認識している」と話した。

 【公立認定こども園の運営】公立の本庄幼稚園と成章保育所を統合して新設する公立認定こども園を巡り、保育士確保ができるかと指摘があった。今井剛子育て支援部長は「非常勤の保育士不足に加え、育児休業取得中の正規保育士と幼稚園教諭の代替え職員の確保ができていない」と説明。本年度から非常勤職員の任用制度が変わり、処遇改善を行った経緯を説明し「園設置までに非常勤の保育教諭の確保に力を入れ、園児の受け入れ体制を充実させたい」と話した。

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