佐賀県教育委員会は18日、本年度実施の県公立学校教員採用試験の合格者を発表した。過去30年で最多だった前年度を4人上回る379人が合格した。最終倍率は前年度比0・1ポイント減の2・6倍。今回から受験年齢の制限を実質的に撤廃していて、合格者の最高年齢は58歳だった。

 試験区分別では、小学校が前年度比4人増の204人で、中学校も9人増の86人。高校は11人減の33人だった。特別支援学校と養護教諭はそれぞれ1人増の36人と19人。栄養教諭は前年度と同じ1人だった。

 合格者のうち、新卒者は前年度を10人上回る182人。既卒者は6人減の197人で、全体に占める割合は2・1ポイント減の52・0%になった。平均年齢は27・7歳だった。(山本礼史)

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