鳥栖-札幌 前半、競り合う鳥栖MF本田風智(手前)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第17節の19日午後4時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦する。鳥栖は前節(16日)、札幌に0-2で敗れ、4試合ぶりの黒星を喫した。サポーターの前で昨季王者から勝ち点3を奪い、ホーム3連戦の最終日を飾りたい。

 前節は、鳥栖の新型コロナウイルス感染で延期になった第12節の代替試合で、中2日の過密日程となった。鳥栖は先発9人を入れ替えて臨んだが、攻撃面での連係がうまくいかず、決定機をつくれないまま4試合ぶりの無得点に終わった。後半は札幌に押し込まれる展開が続き、守備を崩されて2失点を喫した。通算成績は3勝5分け5敗(勝ち点14)で、順位は一つ下がって15位。

 昨季J1リーグを制した横浜FMは、今季7勝3分け8敗(勝ち点24)の8位。攻撃の中心となるのは昨季得点王のFW仲川で、FW前田やFWマルコス・ジュニオールなど、前線に得点感覚に優れたストライカーをそろえている。

 今節も中2日の厳しい日程となり、再びメンバーの入れ替えが予想される。鳥栖はボールの保持率を高めつつ、横浜FMの強力FWを押さえ込めるかが、勝負の鍵となりそうだ。

 Jリーグは今節からスタジアムへの入場者の制限を緩和する。駅前不動産スタジアムでは、入場者数がこれまでの上限5000人から、約6000人に引き上げられることになる。ソーシャルディスタンスを保ち、飲酒をしないなど観戦ルールを守って、スタンドから選手を後押ししてほしい。(山口源貴)

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