「赤鳥居と同じように関わる人たちの心に残る酒になってほしい」と話す光武〓専務

 鹿島市の光武酒造場は、多良岳山系の天然水でつくった「ジャパニーズジン赤鳥居」2商品の販売を始めました。

 クラフトジンを製造するのは初めてです。「赤鳥居オリジナル」はレモンピールやスギ、嬉野茶など五つの県産の原料を使用。爽やかなかんきつの香りが楽しめます。「赤鳥居プレミアム」はオリジナルの原料に加え、ワサビの葉、ノリ、カキの殻など佐賀をさらに感じさせる原料を使いました。重厚感のある味わいでサンショウやシナモンの香りが漂います。

 商品名とラベルには、2007年に惜しまれながら撤去された鹿島市のシンボル「大鳥居」を入れました。同社の光武晋宏専務は「赤鳥居と同じように関わる人たちの心に残る酒になれば。ブームに乗り、世界に佐賀をアピールしたい」と意気込みます。

 価格はオリジナルが700ミリリットル入りで1800円、プレミアムが同4400円(各税別)。同社や県内酒販店のほか、オンラインでも購入できます。問い合わせは、電話0954(62)3033。(志波知佳)

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